会社情報
岡部バルブ工業は社会と協調し、事業活動を通じて社会・地球の持続可能な発展に貢献する取り組みを進めています。
取り組みの根底にあるのは、「貢献・感謝・善意」。社業に誠実に取り組み、社員の成長が会社の成長に繋がり、
より良い社会を実現する。そして、持続的な成長と豊かな社会の創造へ貢献してまいります。
OKABE「SDGs推進」繋ぐモデル

SDGs目標を達成させる「社会貢献」の参加にあたり、当社は「3つの繋ぐモデル」を策定し、これに取り組んでまいります。




SDGs(Sustainable Development Goals)
2015年9月に150を超える首脳が参加した「国連持続可能な開発サミット」で採択された
2030年までの新たな「持続可能な開発目標」で、17の目標と169のターゲットから構成されています。
社内調達方針(CSR・サステナビリティの視点)

当社は、「持続可能な社会の実現」と「企業としての社会的責任(CSR)」を重視し、
調達活動においてもこれらの理念を踏まえた取り組みを推進しています。
特に、「健康経営」を重要な経営戦略の一つと位置づけ、社員一人ひとりの健康増進を通じて、
企業価値の向上を目指すとともに、以下の方針に基づいて取引先との協働を行ってまいります。
調達方針の基本的な考え方
・従業員の健康と安全への配慮
健康経営に取り組み、従業員の心身の健康を大切にする企業とのパートナーシップを重視します。
・人権の尊重と多様性の受容
人権を尊重し、差別やハラスメントのない職場づくり、多様な人材の活躍を推進している企業との取引を推奨します。
・環境への配慮と持続可能性
温室効果ガスの削減、省エネルギー、資源循環など、環境負荷の低減に努めている企業との連携を図ります。
・法令遵守と高い倫理性
労働関連法、環境法規、下請法などの法令を遵守し、公正で誠実な企業姿勢をもつ企業を選定します。
・品質・コスト・納期に加えた“働きがい”の視点
製品・サービスのQCDに加えて、従業員の働きがいを大切にする企業風土など、健全な経営環境への配慮にも目を向けてまいります。
・相互理解とパートナーシップの重視
対話と信頼を基盤とし、取引先との継続的な関係性を通じて、より良い事業環境の創出に努めます。
今後も当社は、健康経営を含むCSRの取り組みを一層強化し、取引先の皆さまとともに、健全で持続可能な社会の実現に貢献してまいります。