岡部バルブ 創業のストーリー

昭和10年(1935年)、バルブの販売から始まり、現在では管材だけでなく、住宅機器など数十万点にも及ぶ取扱商品を扱うまでに成長。
創業90年以上の歴史から成長までのストーリーをご紹介します。

1930s

1935

岡部バルブの始まり

初代社長 岡部益吉が継手・バルブ類の販売を
主とする個人商店を開業

岡部商店誕生。益吉がリヤカーを引いて配達する日々。

1950–60s

1955

岡部バルブ工業株式会社と
商号変更する

1955

所得倍増計画

中小企業の生産力を上げて企業間の格差をなくす!
道路や住宅、下水などを整備して地域産業を振興。

住宅建設ブームと
インフラ需要の急上昇

新幹線開通

オリンピック開催

カラーテレビの普及

新しい需要の拡大

取扱品を拡大
バルブに加え 管材・配管資材 へ領域拡大
→ 地域の設備業界を支える存在

1966

千葉市内に続き、
松戸市内に第二営業所を開設

物流精度が求められる時代

1970–80s

第二次成長期

物流体制の強化
商品ラインナップが大幅拡大
「注文すればすぐ届く」仕組みを整備し、
“地域密着の設備商社”として地位を確立

1973

第1次オイルショック。
トイレットペーパーの買いだめ騒動

1976

代表取締役社長に岡部長八郎が就任

「信頼をもう一度取り戻す」その一心で営業体制を見直し、誠実な対応を積み重ねました。
やがて再び、お客様が戻ってくる。この時生まれた“信頼の文化”は、その後の事業の根幹になります。
さらに1980年代には、業界に先駆けてコンピューターを導入。

1982

千葉県市川市に
配送センターを開設

1990s

市場縮小と再編期

1995

創業60周年を迎えるこの年
さらなる発展に向け新卒採用スタート

平成の不景気

1996

千葉県市川市にある
2万平方メートルを超える
配送センターを拡張

常時3万点の在庫を保管

発注した当日 or 翌日に納品できる
ジャストインタイムの物流を確立
取引先からの高い評価を得る

2000–2010s

平成生活様式の変化

住設の種類が急増
物流のIT化・迅速化が必須に

2000

売掛金の未回収を防ぐため、 いち早くファクタリングを導入

ファクタリングとは取引先からの支払い代金が回収できない場合に保証会社が代わりに支払ってくれる保険のようなサービス。
ファクタリング会社が保証してくれるので売掛金が回収できない不安を緩和。
こうして積極的に営業ができる体制に。

2008

リーマン・ショックの影響で日本経済は大きな打撃を受けるが
岡部バルブ工業は優良な取引先が多く、売上は微減に止まる

2011

東日本大震災と
福島第一原発事故

2016

日本経済が停滞する中、
岡部バルブ工業の売上は
2000年から倍増。
301億2500万円

2018

代表取締役社長に岡部健が就任
組織力強化と業務効率化を図るため
経営理念の策定。
受注から仕入れまで管理をシステム化

2019

川崎市に配送センターの新設。
配送のさらなるスピードアップを図り売上高330億円を目指す

住設の多様化・物流高度化

住宅設備(住設)領域に本格進出
即納体制を進化させ、プロの施工現場を支える
インフラ企業として成長取扱商品は数十万点規模に到達

2020s

2020

コロナ禍に直面し、
事業環境が急変
これを契機に、
全社変革がスタート
(DX・業務標準化・BCP)

2021

属人依存からの脱却
業務を“仕組み化”し、
再現性ある組織へ転換

2022

DXによる業務自動化が
本格化(RPA・データ活用)
OJT・チームマネジメント体系
の基礎構築開始

2023

単なる効率化から
「人的価値最大化」へ視点転換
人を中心にした経営へシフト
“人と組織”を成長の軸に据える

2024

社会環境変化への対応が
経営課題に
部分最適から全社最適へ(業務集約・効率化・基盤強化)
生成AI・DXなど技術活用の加速

2025

「温故創新」を掲げ、
変革を本格実行
AI・自動化により
“自走する組織”へ進化
Connect30の本格推進
働く環境・健康経営の強化
売上400億円をめざす

2026

次の成長ステージ”へ突入

・住設事業の拡張(第二の柱へ)

・海外展開の進化
(フィリピン → カナダ)

2030s

今後の展望

物流×IT×現場支援

90年以上の歴史を元に、
設備業界の“なくてはならない”存在へ
1935年から続く歴史を未来へつなぐ

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